メニュー

認知症

認知症は、正常であった記憶や思考などの能力が脳の病気や障害のために低下していく障害です。一番多いのはアルツハイマー型認知症で、脳神経が変性して脳の一部が萎縮していく過程でおきる認知症です。次に多いのは、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害による血管性認知症です。周囲の方、特に家族の方の気づきが大事で、以下のような行動が見られる時は要注意です。

  • 同じことを何度も言う
  • 食事したことを忘れる
  • 感情の起伏が激しくなる
  • 外出後、自力で帰宅できない。
  • 作業を完了できず、やりかけのままで忘れてしまう。
  • 部屋を散らかす
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME